TVアニメ「ガンゲイル・オンライン」の感想!その2 第7話~第9話

2018年6月10日

管理人のりゃうです。
こちらの記事では2018年4月~放送中のTVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン7話」(以下ガンゲイル・オンライン)~の視聴後の感想を記事にしています!
あまり詳細は書かない予定ですが、視聴後感想ということもあり多少のネタバレありになりますので、未視聴の方はご注意ください。
なお、原作既読ですが次話以降のネタバレや原作との比較といった感想はありません
この記事の一番下にPVや公式サイトへのリンクもあります。ご活用ください。

第1話~第6話の感想はこちら↓

第10話~第12話(最終回)の感想はこちら↓

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ガンゲイル・オンライン 第7話「セカンド・スクワッド・ジャム」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_フカ次郎
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

香蓮から協力を頼まれた美優はALOで使用している自身のキャラクターをGGOへとコンバートした。
レンは「SJ2(セカンド・スクワッド・ジャム)」に向けて、美優がコンバートしたキャラクター「フカ次郎」と装備を整えたり戦力を確認したりと準備を進めていった。

迎えたSJ2当日。
前回優勝チームメンバーのエムとピトフーイ、正体不明の4人で結成された「PM4」
前回準優勝の女子高生新体操部「SHINC」
前回3位の強豪「メメント・モリ」
大会の注目チームたちが続々と会場に入り、会場の熱気は高まっていた。
大会開始まで残り2分というギリギリのタイミングで。
前回優勝チームリーダーのレン率いる「LF」がついに会場に姿を現した。
そして大会が始まる・・・!

ガンゲイル・オンライン7話の感想

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ちびっこコンビ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

フカ次郎がすごくいいですね~!
雰囲気的にも性格的にもなにか色々やらかしてくれそうな感じがバシバシ伝わってきますw
笑い方でしょうか?かわいらしさはありつつも、悪いこと考えてそうな不敵な笑い方ですよねw

フカ次郎単体もいいですが、レンとセットになるとより一層素晴らしいですね!
性格的には真逆にすら思えるちびっこ2人組!w
銃の趣味もちがう。
買い物でのお金の使い方も全然ちがう。
レンはそれなりに常識的だと思いますが、フカ次郎がやや破綻気味ですねw
保守派のレンに対して、超積極派のフカ次郎という感じがします。良いコンビですね。
まぁ、レンは保守派というのも「普段は」と但し書きが付きますがw
いざ戦闘になってしまえば容赦のなさとえげつなさは背筋が寒くなるくらいですからねw

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイは毒持つ鳥
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ストーリーと言う点では、次回以降の戦いをもっと面白くしてくれそうな回でしたね。
ピトの過去も語られましたが、まぁそんな感じだろうなというところでした。
それよりもメメント・モリのリーダーが醸し出す古豪感が良かったです。
前回で3位入賞を果たしながらも影が薄い印象でしたが、しっかりした土台のある実力を持っていそうですね。
こういういわゆる「いぶし銀」な存在がしっかりしているアニメ/漫画は面白くなると思っています。
そしてそして。(おそらく)原作者さんご贔屓の「全日本マシンガンラバーズ」は活躍できるのか!?w
なんだか彼らを観ていると原作者さんの深い愛が注がれている気がしてなりませんw
大会がどうなるか楽しみです!

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ガンゲイル・オンライン 第8話「ブービー・トラップ」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_SJ2スタート
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ついにSJ2がスタート。
レンたちの「LF」とピトたちの「PM4」の初期配置エリアは、LFが北西、PM4が南東と最も離れた地点に位置していた。
レンとフカ次郎はさっそく近場の敵チームの撃退を始めるが、GGO慣れしていないフカ次郎はブービートラップにかかり、一時戦線を離脱してしまう。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ブービートラップ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

レンは一人で戦わざるを得なくなるが、前回優勝者の実力を見せつけるかのように敵チームをあっさりと撃退する。
戦線に復帰したフカ次郎もグレネードランチャーの特性を生かした攻撃を繰り出し、その超火力で敵を一網打尽にする。

一方、ピトたちPM4は戦闘をせずに待機していた。
敵チームたちの乱戦に巻き込まれることを回避するという、チームリーダーであるエムの作戦である。

しかし、周囲にいた敵チームたちは互いに争わず、優勝候補の一角であるPM4を倒すために一時休戦、結託していた。
あまりに多勢に無勢な状況を見てとった他の優勝候補チームの面々も苦い顔をするが、ピトは一人獰猛な笑みを浮かべる・・・。

ガンゲイル・オンライン8話の感想 LF強すぎ!

とうとうSJ2開幕です!
初期配置が決まる前の真っ暗空間、ワクワクしつつもちょっと緊張しそうですね。
フカ次郎は緊張とかは無縁そうでしたがw

今回は戦闘がメイン、特にLFの活躍っぷりが目立ちましたね!
速度で圧倒する近接戦特化のレン、超火力で蹴散らす中距離特化のフカ次郎。
ステータスの平均値を考えるとそこまですごくないのかもしれませんが、一点特化を活かし切ると強力ですね~!
そういうゲームだから当然ですが、レンもフカ次郎も一切の躊躇がありませんねw
えげつないw

GGO初心者のフカ次郎はブービートラップにこそかかってしまいますが、仕方ないかという気がしました。
むしろ退場にならなくてラッキーでしたね!さすが「ラッキーガール」の友達!w
あんなトラップに気づくなんて、自衛隊にいるかGGOゲーマーでないと無理ですよね~。
リアルで部屋に入る時にトラップに気を配る人はGGOプレイヤーだとバレそうですw

さて、今回の観どころは「フカ次郎の戦闘」じゃないでしょうか!
練習はしていたけれど実戦は初。
初戦でありながら堂々たる戦果ですね~。
すごすぎる!
圧倒的度胸!
態度がでかいだけではなく、GGOに限らなければ戦闘には慣れていますね!心強い。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_仕事人フカ次郎
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ん~。接近戦~中距離戦での攻撃力は十分だと思うけど、遠距離になると攻撃手段がありませんね。
SHINCやPM4はスナイパーが強力なので、遠距離戦は非常に不安な要素ですね。
LFとしてはどうやって接近するか、SHINCとPM4はどうやってLFを近づけないか、ということは大きなポイントになりそうです。

今回はレンとフカ次郎の活躍に目がいきましたが、これからの展開を考えると気になるのはピトですよね!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

今回はエムの作戦もあってヒマでヒマで仕方なさそうでしたが、最後の表情は獰猛な獣、という雰囲気。
これまでにもレンの回想でピトが銃を撃っているシーンは出てきていました。
でも、対人戦闘や、単に「銃を撃つ」以外の戦闘スタイルに関してはまだまったく描写がないんですよね~。
毎回銃を変えるということですが、今回はどんな銃で、どんなふうに戦うんでしょう?
間違いないのはめっちゃ強いんだろうなぁ、ということしょうw
なんというか、説明しづらいですが、単純な強さの意味ではなくて「戦いたくない相手NO1」なんですよね。
どんな手を使ってくるか予想できない狂気を感じます。
次回こそピトの戦闘シーンが描かれそうですね~、楽しみです!

ガンゲイル・オンライン 第9話「十分間の鏖殺」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイが怖い
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

複数チームが結託してピトたち「PM4」を襲撃する。
6人対30人以上と圧倒的不利な状況に思われたが、エムの作戦とピトの圧倒的な戦闘力によって見事撃退に成功する。
モニターで観ていた観客たちも、ピトの実力とエムの防御力、他4人の力量を目の当たりにして断トツの優勝候補だろうと予想する。

しかし時を同じくして、レンたち「LF」もその実力を見せつけていた。
「LF」の2人に対して敵は3チーム18人。
人数比率で言えば「PM4」以上の劣勢であった。

レンは仕方なく対ピト用の作戦を用いて、弾丸の消費を惜しみながらも敵を殲滅する。
敵チームの最後の一人の装備を見たレンは、自分と同じ銃使い=マガジンを流用できることに気づきマガジンを渡すよう交渉するが・・・。

ガンゲイル・オンライン9話の感想 ピトフーイの圧倒的魔王感!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイの魔王感
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

9話にしてようやくのピト戦闘シーンでした!
いやぁ~・・・予想はしてましたが、圧倒的ですね!
強さ自体よりも、その戦い方と戦う姿/表情の魔王な雰囲気が圧倒的です・・・!
勝てるとしても戦いたくない感じの相手ですね・・・(汗)。
レンの戦闘シーンを観ても「えげつなっ!」と思っていましたが、ピトフーイの戦い方はなんというか「エグい!」ですかね(汗)。
そのピトに加えてエムと他の4人もいるとなると、もう本当戦いたくないですね。
何この最恐チーム・・・。

さて、一方のレンたち「LF」もまたすごかったですね!
ピンクスモーク作戦!
GGOプレイヤー多しと言えどもピンクのスモークを迷彩として使えるのはレンだけですからね~。
これはきっとピトにも有効だったんじゃないでしょうか。いい作戦!
けれどもう対ピト戦には使えなさそうなことを言っていたので、スモーク弾がもうないのでしょうか?
大会が終わるまでは戦術はそうそうバレないでしょうから、多めに用意しておけばいいのに・・・というのは無理だったんですかね。
重量的な問題でしょうか。
これは銃のマガジンと違って、絶対に補充はできなさそうです。

まぁ、それはおいておくにせよ、フカ次郎の弱点も判明しましたw
まさかあそこまで拳銃の扱いが下手だとはw
チュートリアルをやっていたら何を言われていたことやらw
最初からグレネードランチャーを選んでましたが、ぴったりの武器だったんですね!
それかキリトのようにフォトンソードを持っておくほうが・・・・きっと拳銃よりは役に立ちますねw

新キャラも出てきましたが、原作読者ですがこの人の存在抜け落ちてます。
誰だっけ?このあとまた出てくることあるんだっけ・・・?
思い出せません・・・。
マガジンを補充できたのは僥倖でしたが。
強敵「MMTM」に発見されてしまったことを考えると実質マイナスのような・・・。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_新キャラ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

次回は「LF」と「MMTM」の戦闘から始まりそうですね!
気になるのはタイトルですね~。
第10話「魔王復活」。
復活?とはなんでしょうか。
ピト=魔王という気はしますが、復活もなにも健在ですし。
魔王というのがピト以外なんでしょうか?
原作のほとんど忘れてます・・・(汗)
まぁ、そのおかげで観ていて展開も楽しめるので結果オーライです!w
次回も待ち遠しいですねー!

第10話~第12話(最終回)の感想はこちら↓

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Posted by りゃう