ガンゲイル・オンラインの感想!第1話~第6話まで

2018年5月4日

管理人のりゃうです。
こちらの記事では2018年4月~放送中のTVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン1話」(以下ガンゲイル・オンライン)~「ガンゲイル・オンライン6話」の視聴後の感想を記事にしています!あまり詳細は書かない予定ですが、視聴後感想ということもあり多少のネタバレありになりますので、未視聴の方はご注意ください。
なお、原作既読ですが次話以降のネタバレや原作との比較といった感想はありません
この記事の一番下にPVと公式サイトへのリンクもあります。ご活用ください。

第7話以降の感想記事はこちら↓


視聴後感想でなく、観るアニメを探したい方は⇒こちら

この「ガンゲイル・オンライン」は下記の「ソードアート・オンライン(SAO)」内で登場したVR(仮想現実世界)ゲームを舞台としたスピンオフ作品です。
ソードアート・オンラインの記事はこちら↓

ガンゲイル・オンライン第1話「スクワッド・ジャム」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レンとエム
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ソードアート・オンラインの事件(SAO事件)の後、世に広まったVRMMOゲーム(仮想現実世界大規模オンラインゲーム)。その中でも、日本で唯一リアルマネートレード(現実貨幣換金)OKのゲームがあった。
それこそ荒廃した世界と鉄、銃を舞台にした「ガンゲイル・オンライン」であった。
小柄でピンク一色の女性プレイヤー「レン」は、巨漢プレイヤーの「エム」と共に「スクワッド・ジャム」という名のチーム戦に参加していた。

ガンゲイル・オンライン1話の感想

面白かったです。何よりもレンの小ささと、動きの描写が秀逸でした!
ガンゲイル・オンライン内での戦いの様子や、ゲーム内でのチーム戦「スクワッド・ジャム」の各種ルールやその戦闘シーンも引き込まれます。
今回はやっぱり主人公(のアバター)であるレンが魅力的でした!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

イラストでは小さいですが、動いている姿を観てもやっぱり小さいですねw
それと、動きの速さとその描き方がカッコ良かったです!照準されているけれど、それを超スピードで回避するシーンは印象深いですね。残像が生まれていましたw
それから、なんと言っても不意打ちからの攻撃シーンですね!
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レンとマシンガン
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

泣きながらも容赦なく鉛玉をぶち込む姿は可愛いと言えばいいのかカッコイイと言えばいいのか悩ましいですw
原作既読でも文句なく楽しめます!次回も早く観たくなりました!

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ガンゲイル・オンライン第2話「GGO」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_小比類巻香蓮
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

183cmという高身長にコンプレックスを持つ女子大生「小比類巻 香蓮(こひるいまき かれん)」は、VRゲーム内であれば理想の小さく可愛い体になれるのではないかと考え、理想のアバターを手に入れようと各種ゲームを転々とし続ける。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_理想のアバター
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

そして数えること37ゲーム目にして、遂に、苦労の果てに求めていた理想のアバターを手に入れる。
VRMMOの中でも特に激しい戦闘の繰り広げられる荒れ果てた鉄と銃の世界を舞台にした「ガンゲイル・オンライン(GGO)」の中で・・・。
GGOをプレイする内に、レンはひょんなことからゲーム内で噂される存在となっていた。その噂を聞きつけてか、「ピトフーイ」という女性キャラクターに出会った。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ガンゲイル・オンライン2話の感想

時系列的にはこれが一番最初に来る回ですね。色々とギャグ的な笑ってしまう場面も多かったです。
香蓮の理想のアバターを手に入れるまでや、レンがゲームのチュートリアル的な場面で各種銃を試すところでの教官の心ないコメントなど、ほっこり笑ってしまう感じでした!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_チュートリアル
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

↓のゲームは一体どんなゲームなのか気になりますwアバター探しに必死だったとはいえ、本当にジャンル関係なく手当たり次第に試していたんですね。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_アバター探し
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

それにしても無邪気にえげつないことをやりますね・・・レン、恐ろしい子・・・!
作中で聴く音楽もしっかりしていましたね!その歌手の神崎エルザの曲は誰が歌っているんでしょう?上手ですよね。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_音楽鑑賞
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

聴いている感じだとYUIに聴こえますが・・・エンディングのクレジットでも明かされませんね。
神崎エルザの声は誰なのか。これは明かされるまで視聴者がずっと気になり続けそうですね!りゃうはYUIさんに一票です。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_エンディングクレジット
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

歌詞に「so goodbye~」なんて部分がありますが、その歌詞もYUIさんを彷彿とさせる気がします。YUIさんの、映画の主題歌にもなっていた曲を思い出します。

そして明らかにアレな感じなピトフーイことピトさん。雰囲気がいいですね。原作既読の立場から観ていてもいい感じです!レンとピトのやり取りがチグハグなようでピッタリなようで、観ていて面白いですね。
誓いの金打(キンチョウ)いいシーンでしたね!クレヨンしんちゃんで観ました。懐かしいですね。
刀だけかと思っていたら、金属同士をぶつけ合えばいいんですね。中々現実では使う場面は選ぶのが難しそうですが、こういう思いを形に表す行為というのはカッコイイですね。

ガンゲイル・オンライン第3話「ファンレター」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_エム
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

ピトとコンビでプレイすることも増えていたレンはGGO内でのチーム戦での大会「スクワッド・ジャム(略称SJ)」への参加を勧められる。対人戦闘に乗り気ではなかったレンは当初断ろうとしていたが、神崎エルザのライブのチケットが手に入らなかったことでSJへの参加を決める。
SJでチームを組むこととなる仲間をピトが用意し対面するが、それは「エム」と名乗る大男であった。レンはエムと共に、SJへ向けて互いの能力の確認を行う。
ライブに参加できなかった香蓮は、もっと大きな会場でライブをしてほしいという要望と、自身のコンプレックスとその悩みを発散しているGGOについて書いたファンレターを出した。
そして遂にSJが開催される・・・!(時系列的にはここで第1話へ)

ガンゲイル・オンライン3話の感想

開始早々から原作者さんをブッ込んできましたね!w

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_作家さん
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

これは明らかに原作者の時雨沢恵一さんだと思われます。銃が出る小説ばかり、ということですが、「キノの旅」や「アリソン」などなど、たくさん小説は出しておられますね。どの作品も面白く大好きです。ボロクソに言われておりますが・・・なんと奇特な「謎の小説家」の声まで務められたんですね!エンディングを観て驚きましたw

今回はスクワッド・ジャムへの導入やこれからの伏線になりそうな話が含まれていて、戦闘などは少なかったですね。けれどこの話が抜けてしまうと物語がぎこちなくなる大事な回ではあったと思います。原作を読んでいてもやはり楽しく観れますね。次回も楽しみです。

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ガンゲイル・オンライン第4話「デスゲーム」

あらすじ

前話でリアルプロチームを退けたレンたちは3位入賞が確定する。このまま優勝も――と思った矢先、レンたちは距離が離れていると思っていた敵チームたちからの襲撃を受ける。レンは直撃を浴びるものの、エムの活躍により辛くも撃退・退却は成功するが…

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_エム_裏切り
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

回復し立て直したレンを迎えたのはピトフーイからの手紙を読んだ直後に、自分へと銃口を向けてくるエムであった。

ガンゲイル・オンライン4話の感想

前回はレンの独壇場となっていましたが、今回はまた違うタイプの銃撃戦が楽しめました!
撃ち合いと狙い撃ちと接近戦と、一口に銃撃戦と言っても色々ありますね。またその中の技術と戦術も含め、ある意味ゲームならではの派手でワクワクなガンアクションでした。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_被弾
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

そしてちょっと衝撃を受けるこちらのシーン。レンがまともに(モンスター以外からの)攻撃を受けたのは初めてなんじゃないでしょうか。また別の話となりますが、この画像の構図だとレンの小ささとエムの大きさがよーくわかりますね。なんという(外見的に)凸凹コンビ。

今回の話の中でピトフーイが現実世界での熟練度との違いを説明していましたが、それを踏まえても・・・レンたちも敵チームもどれだけこのゲームをやり込んでいるんでしょうかw
攻撃技術を身に着けるのも、知識を仕入れるのも、戦術になれるのも時間がかかりそうなのにすごいですね・・・!
ゲーム中は身体が横になって安静状態だから疲れないとか、そういう要素もありそうですね。
疲れを感じずに思わずやり込めてしまう…夢のような話ですが、リアルを忘れてしまいそうで怖いですね。そんなストーリーとは離れたことを考えてしまいました。
そしてそして、今回のラストは溜まりませんでした!w
レンのマジギレ!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_マジ切れ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

怖い!何が怖いって、マジギレしながらも理路整然と問い詰めてくるあたりが何よりも怖いです。感情的に怒鳴られるほうが怖くないかもしれません。
そして、エム・・・wさらにこのエムの醜態を観たあとのレンの表情はとても良かったですw
まだ視聴していない方はぜひ観てみてください!ちなみにエンディング後ですよ!
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_エム_泣き叫ぶ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

次回はエムの裏切りの理由になりそうですね。楽しみです!

ガンゲイル・オンライン 第5話「ラストバトルは私に」

あらすじ

前話でエムが読んだ手紙の内容を確認するレン。その内容は簡潔にまとめるなら「最後まで生き抜け、それ以外だったらアレする」という発破をかけるというよりも脅迫に近いものであった。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_ピトフーイ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

前話でレンに銃を向けたのも、勝負して優勝する以外に唯一安全に生存したまま生き抜ける方法としてレンからリーダー権限を奪って降参するつもりだったのだ。エムが戦意喪失したことを悟ったレンはエムと別れ、一人で最終決戦へと向かう。「最後まで思いっきりやってやる!…できるところまでだけどね。」と固い決意(?)を胸に抱いて。
敵チーム方向へと疾走したレンは待ち伏せしていた敵チームとすぐさま接敵。
接敵した敵の一人は撃退したが、その後は多勢に無勢、防戦一方の展開を強いられる。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_もうだめだ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

わずかな勝ち筋を見出したレンは全力で行動に移り、敵女性チームと激闘を繰り広げる。
立ち直ったエムも戦線に復帰し、レンの危機を救う。エムの力もあり窮地を脱したレンは敵チームのボスとの1対1での戦いを制し、見事にチームLMは第1回SJの優勝を果たした。

ガンゲイル・オンライン 5話の感想

Pちゃんがしゃべった!!!

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_Pちゃん
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

今回は「おおっ!」となるシーンが多かったです!まずは↑ですね。銃がしゃべった!!w
ほんとに、「キノの旅」でのエルメスといい、鉄で出来た武骨な物にしゃべらせるのが好きな作家さんですね・・・w鉄で出来たバイク(モトラド)や銃への強い愛を感じますw
ただし、Pちゃんが可愛かったかというと、そのPちゃんの声を聞いてしまったことで慌てふためくレンのほうが可愛かったですねw
他にもレンが可愛いシーンが多かったですね~!
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_可愛い集
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

それぞれ、Pちゃんがしゃべったことで慌てふためくレン、敵ボスが投げられたマガジン(銃の弾がたくさん入ったやつ)を直接銃に装填した時に「うそぉ」(声がかわいい)と言ったレン、エムの指示に従って狙撃を回避するレン(伏せ方w)、エムを「お化け~!」と怖がるレンです。
バトルとしてはすごく熱い展開な上にスピードもあって手に汗握るような回だったのに、ところどころのレンが可愛すぎましたw
そして可愛いだけでなく、神業も見せましたね。↓の回避もすごいし、その時に「あははっ♪」って笑うのがなんかすごかったです!(上に発砲したのは後転の勢いをつけるため?)
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_神業
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

そして前話でもマジギレしたレンですが、今回もブチギレましたねw二つ上で貼っている可愛いレンと同一人物だとは思えない恐ろしい剣幕です・・・!
可愛いのに恐ろしい・・・某「手乗りタイガー」を思い出しましたw(とらドラ!というアニメです)
やることのえげつなさ的にはレンのほうが恐ろしさが上な気がします。言葉の辛辣さと態度の悪さは「手乗りタイガー」に軍配が上がると思いますw
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_ブチギレ
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

SJは見事な優勝で終わりましたし、その後のリアルでの友情の芽生えもいいですね。ボスの正体はなんとなく皆さんわかっていたこと思いますが。
香蓮のすっきりと吹っ切れた感じも素敵です。なんなら「良い最終回だった」と終われそうですw
けれどまだ折り返しにも到達していませんからね!次回以降の展開も楽しみです。
あ、ちなみに!神崎エルザの正体が公表されましたね!!新人アーティストの「ReoNa」さんとのことです。YUIじゃなかった・・・

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ガンゲイル・オンライン 第5.5話「ルフラン」

あらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_レン_まらそん
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

第1回SJ(スクワッド・ジャム)でのレンの戦闘をピトとエムが振り返る。
最後には第1回SJ主催者である「とある小説家」がおこなっていた「戦闘シーンに勝手にアテレコして遊んでいた」様子が描かれる。

ガンゲイル・オンライン第5.5話の感想

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_作家さん
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

「とある小説家」さんの遊び方がひどくて笑えましたwさすがですw
そして声優さんはすごいですね!総集編だからと観ていない方にはぜひ「とある小説家」さんの悪遊びを知っていただきたいですw

ガンゲイル・オンライン 第6話「SAO失敗者」

ガンゲイル・オンライン6話のあらすじ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_付属校新体操部
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project   いわゆる一種のハーレム

話は第1話のラストへと巻き戻る。見事SJを制した香蓮は、敵女性チームのリアルである付属高校新体操部のメンバーとSJを振り返っていた。
SJの次回開催時のリベンジを希望する新体操部メンバーたちであったが、香蓮は次回開催があっても参加に乗り気ではないことを伝える。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_香蓮と豪志
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project アワアワする香蓮が可愛い

そんなふうに、SJ優勝を経て自身の中では一区切りがついていた香蓮であったが北海道への帰省後、自宅マンションのエントランスで謎のイケメンに声をかけられる。
その男は自らを「エム」の中の人である「阿僧祇豪志(あそうぎ ごうし)」と名乗り、香蓮に第2回SJ(セカンド・スクワッド・ジャム=SSJかな)への参加を要請する。それはそれは執拗に変人的に徹底的に要請する。
当初乗り気ではなかった香蓮であったが、豪志から伝えられるピトフーイの異常ぶりは何とかしなければいけないとSSJ参加を決意する。
ピトフーイとエムとはチームを組めない香蓮は、地元の友人「篠原美優(しのはら みゆう)」に助けを求める。美優はものすごく男前だった。

ガンゲイル・オンライン6話の感想

今回はGGO内ではなくてリアルが舞台でしたね!香蓮がいいですね。レンとはまた違った意味で、なんだか普通に可愛いです。
今回は色んな人に顔面超接近されてましたwボスと美優はいいけど豪志さんはちょっと考慮していただきたく思いますw
エムさんの中の人こと豪志さんはイケメンですが、今回の話1話分だけで色んな人に引かれたり嫌われたりしたことでしょう。(悪い人ではない)。
ピトフーイへの偏執的なまでの愛情についていけないのと、何よりも↓ですよね・・・。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_香蓮壁ドンされる
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project  イケメンじゃなければ通報レベル

これはズルイダメでしょう!香蓮に壁ドン!うらやまけしからぬことこの上ありませんな!!
さらには壁ドンをしている相手「以外」への愛を訴えかけるという暴挙!乙女の夢をぶち壊す!
まぁ、足ピンで迫る姿やわけのわからない部分で笑えるところもありました。
エムさんはこの作品中で一番笑いを取っているキャラで間違いないでしょう。
イケメンなら許されますか。イケメンは正義ですか、そうですか。
でも可愛い香蓮のほうがもっと正義だと思いますので、豪志さんにはイエローカードを出したい気持ちでいっぱいです。
でもピト以外からはどんな評価を受けてもまったく気にしなさそうな気もしますね。

さて、ピトの中の人は視聴者のみなさん薄々「あの人なんだろうな」と確信に近いものを抱いていると思いますが、異常ですね~。
ピトがもしSAO内にいたら攻略組なら心強いですが、ラフィンコフィン側に回ったらと考えるとおっそろしいですね・・・。
SAOに参加できなくて良かったと思います。ピト本人の為というよりも、他のプレイヤーの為に・・・。
そんな狂ったようなピトに寄り添ってしまえるエムさんもやっぱり異常ですね。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン_篠原美優
©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project   フカ次郎の中の人

いずれにせよ「ピト&エム」チームとなると超強敵なのは間違いないでしょう。
そんな強敵を前に「フカ次郎」こと美優の参戦は心強いですね!
ちょっと厨二病がかってますが、自信満々で怖いもの知らずな姿は頼もしさを与えてくれます!
絶剣「ユウキ」に勝てなかったのは仕方ないさ!(絶剣がわからない人はSAOⅡの後半を観てね!)
むしろ絶剣に挑めてるだけでも十分にやり込みプレイヤーなはず!
自信の活躍を信じて疑わずに友だちのために参戦を決意する美優はエムさんよりも100倍は男前でしたw
次回、とうとうフカ次郎登場になりそうです!早く観たいですね!!

第7話以降の感想記事はこちら↓


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<公式PV>
まだ観たことのない人はぜひどうぞ!ワクワクしますよ!

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Posted by りゃう