デンキ街の本屋さん-とある電気街の書店員たちの日常ギャグコメディ-
アニメ検索サイト「あにめらいふ365」をご覧いただきありがとうございます。
こちらの記事ではアニメ「デンキ街の本屋さん」のあらすじ、おすすめポイント、どんな人に合いそうか&合わなそうか、そしてアニメ「デンキ街の本屋さん」の基本情報~豆トリビアまでを紹介しています。(管理人主観によります)
ぜひあなたにぴったりのアニメ探しにお役立てください。
アニメ「デンキ街の本屋さん」の感想をざっくり述べるなら・・・
「これが秋〇原か・・・!いや、とある街の本屋さんか、ついうっかり。」
アニメ「デンキ街の本屋さん」を評価
管理人オススメ度・・・★★★
ジャンル
・ゆるふわ日常系コメディ
・オタク系
総話数 ⇒ 全12話
放送時期 ⇒ 2014年10月~12月
あらすじ
日本の「とある電気街」にある本屋さん「うまのほね」。そこでは個性豊かで漫画が大好きな面々が日々働いていた。
主人公の「海雄(うみお)」はそんなうまのほねで働き始めることとなった・・・。
平和な日常。けれど平和の中にも日々変わった出来事というのは起きてしまうものなのである。同僚の「カントク」「ソムリエ」「先生」「ひおたん」「腐ガール」「カメ子」との毎日が始まる。
こんな気分の時におすすめ!
・ゆるゆる気分を味わいたい
・ラブコメでほのぼのしたい
おすすめポイント
とにかくゆるい感じが平和な気持ちにさせてくれます。うまのほねで働く面々は良くも悪くも個性がとても強いですが、その各人が自由にそれぞれの趣味を謳歌し、全力で打ち込み、お店で働くことを楽しんでいる姿はこちらまでほのぼのしてしまうこと請け合いです。
店員同士も仲良く和気あいあいとしており、こんな職場でのアルバイトは楽しそうだなぁと思ってしまいます。
けれど、日常系でありながらもかなりの部分が「とある電気街」色に染まっている日常なので、「とある電気街」に馴染みがあったり理解のある人でないと共感を得づらい部分があるかと思います。
ドキドキハラハラすることや、大爆笑ということは少ないけれどなんとなく観ていてほのぼのした気分になれるというアニメであり、合いそうな層もやや限定されるため、星の数は3つに収まっています。(管理人主観です)
ゆるふわ日常系が好きな方にはぴったりです!惜しむらくは、原作の様に話数が積み重なればもっと親しみが生まれてくる作品だと思うので、2クールか2期があれば違う評価になったかもしれません・・・。
こんな人に特におすすめ!
・日本の「とある電気街」と聞いてピンとくるものがある人
・和気あいあいの職場ラブコメがお好きな方
こんな人には合わないかも・・・
・アニメは好きだが、オタク文化にはちょっと馴染めない人
・感情を強く刺激されたい人