日常 -考えたら負け!
超極端なシュール&不条理ギャグアニメ!-

こちらの記事ではアニメ「日常(にちじょう)」のあらすじ、おすすめポイント、どんな人に合いそうか&合わなそうか、そして公式情報なども紹介しています。(管理人主観によります)
アニメ「日常」の感想をざっくり述べるなら・・・

「考えるな!感じろ!いや、感じるよりただ受け入れれば面白い!」

アニメ「日常」を評価

日常_オープニング
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

管理人オススメ度・・・★★★★
極端な部分がたくさんあるギャグアニメなので、合う人と合わない人で評価が大きく分かれそうな作品。
管理人は好きですが、それでも面白い話とよくわからない話がある。

ジャンル
・シュール&不条理ギャグ
・群像劇系

総話数 ⇒ 全26話

放送時期 ⇒ 2011年4月~9月

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あらすじ というより各種設定

日常_オープニング_はかせ&なの
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

この作品では主人公がはっきりしていない。
舞台は日本。群馬県がモデルと言われている。
主な登場人物は「時定高校(ときさだめこうこう)」に通う女子高生「相生祐子(あいおい ゆうこ)」(通称「ゆっこ」)や「長野原みお(ながのはら みお)」、東雲研究所という名の普通の民家で暮らしている8歳の天才少女「はかせ」、はかせが作ったロボット「東雲なの(しののめ なの)」など。
基本的に1話の中にショートストーリーが多く詰め込まれており、そのストーリーの中心になる人物はさまざまである。
上述の人物以外にも多くの人物や組織などが登場する。

こんな気分の時におすすめ!

おすすめポイント

日常_オープニング_ゆっこ&なの
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

タイトルにも一言感想にも書いていますが、「考えたら負け!」というアニメです。
おすすめの視聴方法は、ただひたすらに「これはこういうものなのだ」と受け入れ続けることです。
ハイテンションかと思いきや一気にテンションが下がり切ったり、突如理解できないような言動がとられたりします。
メインとなるストーリーはあるような無いような・・・。
次々に場面や人物が切り替わっていきますが、26話まで観ていくほどに関係性が生まれてきます。

一応の中心はゆっこたち時定高校の関係者と、もう一本の軸となっているのが東雲研究所の「はかせ」と「なの」です。
放送当時(2011年ころ)のキャラクター人気投票では1位はかせ、2位なの、だったようです。
わがまま放題でお子様な「はかせ」の理不尽過ぎる言動と、そんな「はかせ」に対するとにかく気の弱い「なの」のやり取りは笑ってしまうことも多かったです。
「はかせ」もすごく可愛いような、とんでもなく憎たらしいようなw

非常に残念ながら、おそらく言葉で説明しようとしても伝わらないアニメです。
管理人の力量不足です、すみません。
とりあえず、管理人の文章力では表現しきれないアニメだとお考えいただければと。
テンション、独特の表現、ボケやツッコミの間、超展開。
1~3話くらいまで観て、一切面白くないようならきっと合わないと思います。
何度か笑えたようなら、どんどん好きになっていけると思います。

こんな人に特におすすめ!

・ギャグに飢えている
・ちょっとぶっ飛んでいるアニメも好き!

こんな人には合わないかも・・・

・不条理ギャグが好きではない。

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↓公式関連の情報はこちら↓

TVアニメ公式サイト
「日常」公式サイト
wikipedia

「日常」を視聴可能な動画配信サービス

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Posted by りゃう